■CONTENTS■ |
第1章 生物系資源(生材)活用の目指すべき方向 |
1.どうすればよいのか
2.その複雑さ
3.焼却率を下げること
4.技術と現状
5.具体的になすべきこと
6.技術の革新も視野に
7.地球の恩恵、生材の意義 |
第2章 生物系資源(生材)活用の基本技術5つの柱
(飼料化、堆肥化、炭化、バイオガス化、ボード化、その他) |
1.生き物に
2.堆肥化で植物へ
3.炭化して環境の改善に
4.バイオガス化について
5.ボード化の技術
6.生材からの生分解プラスチックの開発と実証、都市内物質代謝のシステム |
第3章 焼却に代わる救い手の諸施設――5つの柱の諸施設 |
1.飼料化の施設
2.堆肥化の諸施設
3.炭化の施設
4.バイオガス化の施設
5.ボード化の設備 |
第4章 5つの柱で救い上げる分担量 |
1.対象とする「生材」の総量
2.これをそれぞれの技術で分担するには |
第5章 法規制の徹底的改廃を含めた新しい体系を |
1.基本法の制定と法規制抜本改正
2.国、自治体、国民(産業界含め)の責任範囲の明確化 |